東京生活のひとりごと

東京生活で感じたことを書いています。

年配の一部の人は、ちょっとした事で軽めにキレる

立ち食いのすし屋にての出来事。

 

私の近くに、50代~60代の客と、同じくらいの年代の寿司職人の店員さんがいた。

 

店が混んで来て、そのお客に、

店員さん「一つ席をずれてください」と言った。

 

ただ、その席は前の客のお皿などが片付けられていない状態だった。

お客「皿かたずけろよ」と怒った口調で言った。

 

その言い方にムスッとしたのか、後で片付ける予定だったのか分からないが、

店員さんは無反応

 

もう一度、

店員さん「一つずれてください」

客「だから皿をかたずけろ」

のやり取り。

 

少しして、店員さんがお皿を回収して、投げるようにして皿を置いた。

客「何怒ってんだよ」

店員さん「無言」(立場上、言い返さなかったのだろう)

 

近くで聞いて、お互い気配りがイマイチのような気がした。

 

他の飲食店でも、軽めにキレる客いたが、やはり年配の人だった。

年配の人は、何かプライドのようなものが引っかかっているのか、物の伝え方に偏りがあるような気がする。

それと、東京の人は接客を重視しないのを垣間見た。

 

大阪では、見かけない光景だったから新鮮だった。

単発バイトのメリット・デメリット

現在、単発バイトを時々している。

なぜなら、東京に来て、こちらの人がどんな雰囲気で働いているかが知りたかった。

 

私の思う単発バイトのメリットは、

1.色んな職種や職場を体験できる

2.色んな場所に行ける

3.その時間だけ気軽に働ける

 

職場によって違うから、一度体験できればそれでいいかなという感じで働いている。

大体、どの現場も同じような感じだと分かってきて、新鮮味が少なくなってきた。

 

そてい、そろろそデメリットが見えて来た。

 

単発バイトは、その場限りの人間関係になるので、表面的な会話しかしなくなる

仕事も単純で、協力して仕事をすることも少ない。

 

なので、当初思っていた「単発バイトで人間関係を作る」は、

無理ではないが難しいだろうなという結論。

 

そろそろ、安定したバイトを探す時期かなと考える。

東京のタクシーのメーターに洗礼を浴びた

今日、タクシーに乗る機会があった。

ちょっと一駅くらいの距離。

 

大体、このくらいだと充分1000円でおつりがくると思いきや、

メーターがぐんぐん上がる(´・ω・`)

 

運転手さんは、丁寧な対応をしてくれるが、メーターは、

「クッ、クッ、クッ、東京のタクシーに乗りやがったな」と、あざ笑うかのようだった。

 

だから丁寧な対応になるのかな?

 

結果、1130円になった。

大阪感覚の1.5倍ってところ。

 

後で調べてみると、地域によって何メートルで何円上がるって決まっている様子。

物価が違いをまざまざと見せつけられた。

新宿の東京都庁の展望台からの景色

都庁の展望台は無料で利用できる。無料がゆえに、時間によっては待ち時間がある。

少し前に行ったときは、お昼過ぎで長蛇の列だった。おそらく30分以上はかかるのでその日は止めた。

 

調べると、午前中に行くと割と空いているとのこと。

ただ、団体の外国人客が一気に来る可能性があるので、当たり外れがあるようだ。

 

9:30開始を狙っていくと、案の定すいていて、10分ほどでエスカレーターに乗れた。

 

45階からの景色は、東京の街並みがジオラマのよう。

東側は、ひたすら建物が敷き詰められて、

西側は、40階級の高層ビルがそびえたつ。

 

1945年(約75年前)に、戦争で焼け野原になったはずなのに、

よくぞ、ここまで進歩したと思う。

人々の途方もない労力の結晶を体感した

 

時々、訪れたい場所になった。

皇居を一周歩いて、皇居ランの人気の理由が分かった

関西では皇居ランという言葉はなじみがないが、時々耳にする言葉だった。

なぜ人は皇居を走るのか疑問に思っていた。

 

私は走るのは得意でないので、歩きに行った。

皇居は約1周5キロだから、充分歩ける距離だ。

 

桜田門から、反時計回り(暗黙のルール)に歩いて行くと、次から次へとランの人が追い抜く。

みんなウェアを着ていて、一心腐乱に走っている。

 

皇居は信号もないし緑も多い。そして、同じ走っている人がいるから、励みになるのだろう

更に、皇居という格式の高い場所に居るだけでも気持ちが高まってくる。

 

途中、所狭しと立ち並ぶ丸の内の高層ビル群と、有り余るスペースの皇居前広場の両極端さ。

東京のど真ん中にありながらも、桜田濠の深さと迫力の景色。

皇居ランが人気なのが分かった気がした。

 

私は1時間5分で一周。

皇居は中にも入れるので、次回は中も探索したいと思う。

Web制作は黙々作業

現在、本業のWeb制作を受注するために、実績サイトを作っている。

それは、必要な作業であり泥臭い作業でもある。

 

最初の一つ仕事が受注できると、それが実績になってくるから、如何にしてその最初の一つを受注するかがポイントになる。

 

私の場合、5年~10年のブランクがありるため、最新のWeb制作を独学してきている。

最強の独学方法は、実践することだから、仕事を受けながら学習する方法が最も身に付く

 

なので、見切り発車でも、まず一つ受注していきたいところだ。

 

それにしても、黙々作業になる。

慣れてくると、コワーキングスペースなどに行くと、同じような環境の人が作業をしていたりする(らしい)。

ゆくゆくは、その場所で作業をするにも、やはりいくらかの実績がある方がいい。

 

しばらくは、黙々と作業を積み重ねる。これに尽きる。

関東にしかない飲食店、日高屋

大阪にはなくて東京に多くある店、それは日高屋だ。

最初はなんて書いてあるか読めづに、回高屋と思っていた。

 

日高屋は中華料理で、餃子の王将と似ている感じ。

メニューも店舗の多さも。

 

大阪にもある店は安心するし、

東京にしかない店は興味がある。

 

しばらくは、自炊せずに一人であちこち食べ歩くのが楽しみとなっている。