東京生活のひとりごと

東京生活で感じたことを書いています。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

人が整骨院に行く理由

以前から体のゆがみが気になっていたので、整骨院に行った。 身体をほぐしてもらって、ボキボキと骨を整えてもらって。施術前と施術後にスマホで写真をとり、見ると明らかに姿勢がよくなっていた。 時間がたつともとに戻ってくるようだが、即効性があると納…

ハングリー精神はなくなってくる

以前は、やりたくない事もしていかないと思っていた。余裕がない分ハングリー精神が起動していたから、生きていく事が出来た。 現在は、やりたくない事はしないでいい環境になった。その分、ハングリー精神は影を薄めて、ゆとりが出て来た。 どちらがいいか…

底辺の人を知るメリット

生きていると、たまに底辺の人と関わることがある。ここで言う底辺は、人間的な部分で、生活レベルを指していない。 簡単にいうと、自己中心レベルの高い人を指す。人としての成熟度が低いともいう。 その人と関わると、なんとも嫌な気持ちになる。自分より…

頭の中でぼんやりした物事

何か自分の中で、ぼんやりした状態の物事があると、集中しにくくなる。 それらを、文字に書き出してみる事で、ぼんやりした状態から、くっきりとした状態に輪郭を帯びてくる。 それまでは、形を与えてもらえずに、収まる場所がなかったことが、すんなりと収…

柔軟な思考と人間関係

障がい者施設で働いていると、男性でトラブルを起こす人に共通して、物事を白か黒で判断する傾向があることが分かってきた。 中間の灰色はないようで、物事をかっちりと決めてしまいたい。うっかり中間の意味で伝えてしまうと、極端な受け取り方をされている…

新しくできる個人の飲食店

近所で定食屋がオープンしていた。新しい店には、一度は行ってみたい。 入ってみると、中年の夫婦(多分)が切り盛りしていた。他のお客も居たが、繁盛とまではいかない感じ。きっと、利益はさほど出ていないだろう。 開業資金は数百万すると思われる。それ…

現実逃避について

現実逃避する人は、今が苦しい人 一時的に、自分を忘れることが出来る。 幸福度の高い人は、今が充実しているのに、わざわざ現実逃避する必要がない。幸福度の低い人は、今を忘れることが出来るので、現実逃避を好んで行う。 現実逃避をしていると、その時間…

人の成長と幸福度の比例

障がい者施設で働いていると、健常者さんより障がい者さんに困ったさんが多い事に気が付く。 障がい者さんは、根底に寂しさがあると推測する。人間関係が限られ、相手に理解されにくいのもあり、対等な関係を結びにくい。よって、寂しさを抱えて、職員に精神…

人と会った時の充実度

久々に会った友人と、話していると、楽しいのか退屈なのか分からなくなる時がある。両方混じっている感覚。 私は、会った人と充実した会話をしたいと思う。充実とは何かを生み出すことを意味し、何も生み出さないどうでもいい会話は退屈に感じるし疲れる。せ…

幸福感は比較から生まれる

人の幸福とはどんなものだろう? 幸福を細かくみていくと2つがあるように思う ・相対的な幸福感 ・絶対的な幸福 前者の幸福感は、味わいやすい感覚だと思う。 人は他者との比較の中で自分の位置を掴む。それが劣等性や優越性をもたらす。それが幸福感となる…