東京生活のひとりごと

東京生活で感じたことを書いています。

人と会った時の充実度

久々に会った友人と、話していると、楽しいのか退屈なのか分からなくなる時がある。両方混じっている感覚。

 

私は、会った人と充実した会話をしたいと思う。充実とは何かを生み出すことを意味し、何も生み出さないどうでもいい会話は退屈に感じるし疲れる。せっかく会っているのに、そこに意味を見出せていなと、会う意味がないと感じる。

 

私のコミュ力で、意味を見出していけるようになればいいが、そうでないケースも多い。そういった場合って、相手はそれで満足しているのだろうか?

 

わからないが、相手に「その感度」が鈍い場合はそれで充分なのかも知れない。あまり、物事を深く考えない活力のあるタイプに多い気がしている。コミュニケーションの量を重要視している感じだ。

 

私は、人付き合いが疲れやすいので、量より質を重視したい。

 そうなると、その時点で価値観のズレが生じるのだろうか。